先日、福岡県中央古民家鑑定士の実技講習会に参加してきました。
築100年以上の古民家で、約半日かけて様々な鑑定項目をチェック!
楽しく参加させて頂きました。
普段の調査では、鑑定ではなく「リフォームやリノベーション」と言った
工事の為の調査をしていますが
今回は、「鑑定」と言う違った目線の為、いつもと違う楽しさもありました。
「どうやったら良い古民家を残せるのか」
日本の文化と伝統を伝えて行くためには、古民家に価値がつかないといけない。
市場では、古民家はローンなどが付きにくく、扱いにくい為、
安値で取式させれています。
鑑定の必要性が広まって行くと良いものをたくさん残すことが出来そうです。
実技講習後は、
西公園でお花見の食事会にも参加させて頂きました。
まだつぼみの状態でしたが久々に桜をゆっくり見れました!
桜はやっぱり日本に大切なものですね。
古民家の縁側から桜が見えたら素敵な時間が過ごせそうです。