今日は晴れています。

冬の晴れた日は、景色がいつもより少しだけキラキラして見えます。

気持ちひとつで、こんなにも世界の見え方が変わるんだなとあらためて感じました。

朝、窓から差し込んだやわらかい光が、部屋の空気をゆっくりと温めてくれて。

その光を見ているだけで、なぜか心が朗らかになっていく。

バタバタしていても、肩の力がふっと抜けていく瞬間があります。

こういう穏やかな光の中にいると、

「今日は外に出かけたいな」

そんな気持ちが自然とわいてきます。

太陽の光って、本当に大切ですね。

ただ眺めているだけで、心の輪郭がやさしくなる。

家づくりでも生き方でも、こういう “光の質感” に寄り添っていきたいと感じました。