リノベーションや建替えは「人生後半の住まい」を作るチャンス!


リフォームや新築の際、綺麗にはなったけど満足はいかなかった。言ったことがうまく伝わらず納得がいく工事ではなかった。こんなものかなぁ・・・と失敗にすら気づかなかった。

「理想の住まいは三回建てないとできない!」この言葉通りと思っている方は多いと思います。
しかし、三回も建てる必要はありません。しっかりとした計画を立てれば満足のいく住まいは手に入れることができます。

ケース1. 子供が大きくなり家族が減った。

子供たちが進学や就職で家を出て行くと部屋の使い方が変わります。ずっとそのまま使うのは結構無駄が多かったりします。間取りやスペースの有効活用・部屋の使い勝手など見直すタイミングかもしれません。今までは、子供のお弁当や洗濯など家事も「子育て中心」だったものを「自分たちが使いやすい」ものに変えていく必要があります。

ケース2. 自分の時間を有効活用 趣味~「好き」を楽しむ~

新築の時では、自分の趣味のスペースや書斎、インテリアテイストなど取り入れることが出来なかった事もたくさんあると思います。子供の事情を優先し、間取りや住む場所でさえ選びがちです。人生後半の住まいは、余暇を楽しむスペースや土地を優先することもできます。空いたスペースや使いにくい間取りを見直し、思い切って自分らしい住まいにチャレンジもできます。

ケース3. もっと快適に暮らす ~仕様もバージョンUP~

設備は日々進化します。それと反するように身体は少しずつ衰えて行きます。快適に暮らす為には、断熱などの家の性能も上げる事も必要です。設備の取替だけを検討し性能だけを重視するのではなく、使い勝手を一緒に考える事で生活は劇的に変化します。

ケース4. 人生後半もお互いの距離感を保つために

子供が大きくなり、定年が近くなると夫婦二人の時間が増えてきます。
その時は、今までの生活リズムとは異なりお互いの距離感やオンとオフの考え方も変わってきます。
それぞれの理想のライフスタイルを理解し寄り添って行くためには、夫婦で話す時間やスペースも必要になってきます。

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