「家具は一度触れて見るのが一番!」
と言うことで、現在工事中のお施主様ご家族と大川市の関家具さんへ家具を見に行ってきました。
(大川市 関家具 アトリエ木馬 https://mokuba.co.jp/)
今回は、ダイニングテーブルを中心に探索。
ダイニングはモノコトデザインで一番大事にしている所です。
食事はもちろんですが、家族の談話も起こる必要な場所。
お施主様の希望は、「皆が集まってくつろげるテーブル」
ダイニングテーブルも色々な形がありますが、
やっぱり愛着がわくのは、「木のテーブル!!」
木のテーブルにも種類がたくさんあるので目移りしてしまいます~
「国産材」「外材」どれにするか?
その中でも・・・・
自分にあったものを探すのはちょっと大変。
選び方のポイントは
「樹種」と「色」 そして 「インスピレーション!!!!」
「さてどれにしよう~」
どうせ選ぶなら生の木から加工を見てみましょう
と言うとこで加工場を見学。
家具工場の見学に
「社会科見学のよう!」とご家族にも喜んで頂けました。
丸太から切り出して加工するまでの工程を見ると、
テーブルにも愛着が湧いてきます。
一枚板のテーブルの木目は本当に美しく、
いつまでも触りたくなるような滑らかな手触りです。
良い家具は、世代を超えて永く代々使用できます。
家と同じで愛着を持って使用すれば味が出てきます。
テーブルとイスはセットものばかりではありません。
椅子一つひとつに特徴があります。
一つ一つ丁寧にデザインされた椅子は、
バラバラに置いてみても表情があって面白いコーディネートもできます。
椅子には好みもありますので、
色々並べてみてテーブルの高さとの相性や、
座り心地などを確認すると良いですね。
最近の大川の家具はデザイン性も良く、
様々な種類の家具が揃っているのでオススメです。