最近ろうそく焚くことありますか?仏壇の灯ぐらいでしょうか。
最近はコンロもIHで仏壇も置くことも減ってきていますので、「火の灯り」を見る機会すら減っているのかもしれません。
そんな中、ろうそくを使っていたのですが、芯だけが燃えてしまってロウ本体だけが残ったものがいくつか・・・どうにか燃える方法はないかと調べてみると「芯の復活のさせ方が!」というわけでチャレンジしてみました。
まずは、芯となるコヨリを作る。
コヨリは何でつくれば?と思ったら、テッシュで良いらしい φ(. .)メモメモ
そして、熱湯の中に型枠に入れたロウを溶かすそこにコヨリなる芯を入れてロウをしみ込ます。
簡単じゃん!!って思って実行したら・・・熱湯が沸騰!!ロウがボコボコ暴れまわる・・・!
しかも、コヨリがまっすぐ立たない・・・格闘の末、出来上がったのがコレ
一応、火を灯してみると見事点灯
何とか復活を遂げました。
家の中で灯りは、照明器具がほとんどですが暖炉の火に癒しがあるように、ロウソクの火も癒しをもらえます。
夜の食事の時、照明を消して、ロウソクの灯で行えば、普段の食事もちょっと楽しく違った感じで行えます!!
お風呂の灯りを消して、ロウソクの灯りで入浴するのもリラックスできそうですね。
毎日の日常の中で、当たり前のことが当たり前になりつつある生活に気づきを得るためには、こういった改めて感じる感覚を大事にして住まいづくりに生かして行きたいと思いました。
オススメですよ~