設計者の想い

設計者の想い
003.ミニマリストではない「足るを知る」

「立って半畳 寝て一畳」と言う言葉があります。 人の最低必要なスペースはこれぐらいなんだよ。と解釈できます。 そして、実はこの後に続く、「・・・天下とっても二合半」と言う言葉があります。これは「天下とっても=必要以上のも […]

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設計者の想い
002.ミエで飾られた住宅とは

ここ数年、Instagram、YouTube、PinterestなどのSNSの爆発的な流行により、過去に比べて沢山の情報が誰でも簡単に手に入る時代となりました。 「インスタ映え」と言う言葉は、食べ物やファッションにとどま […]

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設計者の想い
001.住まいに求めるものとは

「住まい」は自分が帰る場所である。 そこは、雨風がしのげて安らげる場所である必要がある。 雨風を防げるだけなら、洞窟でも木の下でもかまわないはず。 明日への生気を養う場所、それこそが一番の必要なことだと考える。 家を考え […]

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設計者の想い
000.住まいについて

福岡で建築設計の仕事を始めて、早二十数年・・・。 人が生活する上で大事なものとして、「衣食住」という言葉があります。建築をやる以上、この「住=住まい」にこだわって家を作っていきたいと思っています。 どんなに時代が流れても […]

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